はじめまして。
暮らしの法務アドバイザーこと行政書士の伊藤です。
日々の業務で感じたことや私の他愛のない日常などを
のんびりペースで綴っていきたいと思っております。
時間がある方は、よろしければご覧になってください。
2020年
6月
06日
土
こんにちは。
暮らしの法務アドバイザーこと行政書士の伊藤です。
この度、事務所を下記の住所へ移転いたしました。
【新事務所】
〒651-1113
神戸市北区鈴蘭台南町3丁目9番3-301号
小さな事務所ではございますが、より一層、地域社会に貢献することができるよう、さらに努力を重ねて参る所存です。
今後とも ご指導賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2018年
12月
13日
木
こんにちは。
暮らしの法務アドバイザーこと行政書士の伊藤です。
先日、出張で広島市内に行ってきました。
ちなみに、広島へは25年ほど前に2度行っているのですが、どちらも広島焼きを食べただけ・・・
ですので、今回は仕事の合間を縫って、有名な観光スポットをいくつか巡ろうと決意。
強行スケジュールではありましたが、平和記念公園周辺と厳島神社を訪問することができました。
思えばここ6年ほど、仕事以外ではまったく遠出をしていませんでしたし、外泊についてはボランティアで伺った宮城県以来、約7年ぶり・・・
多くの外国人観光客に囲まれながら、初めて目にする光景をしっかり心に刻み込み、志をまた新たにすることができました。
自分が苦しいときほど人には優しく、辛いときほど笑顔を忘れず。
私と関わってくださっているすべての方々への感謝の気持ちを常に忘れず、これからも更に挑戦し続けたいと思います。
なお広島で偶然、兵庫県行政書士会の大先輩と遭遇。
行政書士歴30年、神戸でバリバリ仕事をされているそのお方は、こう仰いました。
「この仕事は、20年もやったらベテランになれると思っていたけど、30年経った今でもまだまだやわ。」
現在7年目の私・・・ (そして現在46歳・・・)
まだまだ険しい旅路は、遥か先まで続きそうです。
2017年
6月
15日
木
こんにちは。
暮らしの法務アドバイザーこと行政書士の伊藤です。
先日、第7回神戸マラソンの当選発表がありました。
目下6連敗中の私・・・(過去の記事はこちら)
過度な期待はせずに送られてきたメールを見ると・・・ な・なんと!当選しているじゃありませんか‼
生まれも育ちも神戸の私にとっては、やはり一度は体験したい大会です。
11月19日は、普段は車で走っている道を、自分の足で一歩ずつ踏みしめながら頑張ってゴールを(レース後の美味しいビールを・・・)目指したいと思います。
ところで、マラソンはよく人生にたとえられます。
確かに、様々な苦難や葛藤と闘いながらペース配分を考え、自分にできる最大限の力を振り絞ってゴール地点に向かっていく様は、人生そのものと言っても過言ではないかもしれません。
しかし決定的に違う点が一つあります。
それは、人生ではコースが決められておらず、自身で設定したゴールを目指す過程で、数多くのルート選択をする必要があるということです。
私にも父や祖父母がいましたが、あまりきちんと向き合えなかったことを、今でもとても後悔しています。
ですので、現在は仕事で多くのご高齢のサポートをしておりますが、後悔だけは残さないよう一人ひとりの方々と真正面からしっかり向き合うことを常に心がけています。
「亡くなった人に償いたいのなら、今生きている人に感謝されること」
サポートしている方々の笑顔が、私の原動力です。
これからも日々勉強し、適切な選択をしながら、ゴールに向かって一歩ずつ歩みを進めていきたいと思います。
2017年
1月
06日
金
新年おめでとうございます。
暮らしの法務アドバイザーこと行政書士の伊藤です。
今朝の新聞に、現在は65歳以上とされている「高齢者」の定義を75歳以上に見直す提言がなされたという記事が載っていました。
医療の進歩や生活環境の改善により、10年前に比べ身体の動きや知的能力が5~10歳は若返っているとのことです。
知能の検査においても、最も得点の高い世代が40代から50~60代に変化しているみたいなので、私もまだまだ希望を捨てず知能アップに励みたいと思います。
さて、私の所属するコスモス成年後見サポートセンター寸劇団(過去の記事はこちら)ですが、こつこつと実績を積み重ね、次回の講演はなんと座席数250を超えるホールで行うことになりました。
次回の寸劇では今までと少し趣向を変え、会場にお越しくださる皆さまの理解をより深めていただくために、途中でクイズを入れる予定です。
いろいろと工夫を凝らしながら少しでも皆さまに成年後見制度を知っていただき、より多くの方が不安解消に向けての第一歩を踏み出せるよう、メンバー一同真摯に取り組んでおります。
成年後見制度について基本的なことを知りたい方、私の大根役者ぶりをご覧になりたい方は、下のお知らせよりぜひお申し込みください。
(海を越えなければなりませんが・・・)
8年後の2025年頃には65歳以上の方は3,657万人となり、認知症患者数は約700万人、認知症の前段階とされる軽度認知障害(MCI)の方々も約600万人になると推計され、合わせると65歳以上の3人に1人以上は認知症またはその予備群になるといわれています。
子どもには迷惑を掛けたくない、身近に頼れる人がいない等、それぞれのご家庭によって事情も様々だと思いますが、自身の老後をどう過ごしたいかを考えることによって今取るべき行動が明確になります。
何か気になることがございましたら、お早めにお近くの専門家にご相談されることをお勧めします。