こんにちは。
暮らしの法務アドバイザーこと行政書士の伊藤です。
先日、お客様の会社設立手続きのお手伝いで京都へ行ってきたのですが、そこで女優の観月ありささんを目撃しました。
いやホント、ビックリするくらい顔が小さかったです!
テレビの画面等を通して得た情報だけでは充分に伝わっていないこともあるという現実を、改めて感じさせられました。
さて、この頃、認知症に関する記事やニュース等が増えてきたと思いませんか?
増加する認知症患者数、行方不明、交通事故など・・・
世界トップクラスの長寿国で生活する我々にとって、もはや避けては通れないこの課題。
認知症になっても安全に暮らせる社会を作るためには、まずは我々一人ひとりが認知症に対してもっと関心を持つことが必要となってくるのではないでしょうか。
現在わたしは行政書士の他、晩に少し介護の仕事もしているのですが、実際に自身でケアさせていただくことで、より多くの問題点を感じ取ることができています。
あとは、その感じ取ったものに対してどのような改善策を見出し、そしてそれをどのような形で表現していくのかが大事ですね。
とにかく、どちらの仕事においても、常にそのお客様の人生に関わる大事な瞬間を任されているといった緊張感をもって臨むとともに、初心を忘れないよう日々研鑽を積んできたいと思います。
‟高い壁を乗り越えたとき、その壁はあなたを守る砦となる”という格言があります。
困難に向かって勇気を持って前進し、その課題をクリアすることによって得た知識・経験が、自らの人生の糧となるといった意味に解釈することができますが、確実に自身の財産としていくためには、ただやみくもに前進するのではなく、その都度目標を明確に定めて行動することが必要です。
更にはその築き上げた砦、つまり独自のノウハウを、より多くの方に知っていただくための工夫もしていかなければならないでしょう。
まだまだ知らないことだらけ。
今後も行政書士として人として、より顔と器を広~く大き~くするため努力し続けたいと思います!